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歯の移植について [歯科治療]

歯の移植はたまにありますが難しいのが予後があまり良くないということです。
5年生存率が約7割でその大部分が一年以内に歯が抜け落ちることがあるようです。
歯が無くなてしまった部分は骨も一緒に無くなってしまうことも多いので次にインプラント治療をしようにも不可能であったり骨を新しく作る処置が多額になってしまいます。
インプラントの5年生存率は9割強で理論上インプラントに軍配が上がります。
では、移植は全くダメかというとご自身の歯なのでインプラントと比較して歯周病になりずらい。
また、異物を入れたくないとお考えの方には良いのではないでしょうか?
いずれにしても欠点がない治療はありませんから取捨選択ということになります。

症例写真の禁止 [歯科治療]

最近は減ってきていると思いますが。
病院のホームページに治療の前後の写真が無いことにお気づきでしょうか?
これは関東信越厚生局(だったとおもいますが)よりの通達で写真を掲載することであたかも皆さんが同じようになるような錯覚をしてしますこととこれも広告にあたるとのことでかれこれ一年前より症例写真の禁止になっています。
患者さんからホームページに載せたら良いのにと言われますがこれは上記の理由で出来ないのです。

歯根端切除術のデメリット

先日歯根端切除に関して書きましたが良いことだけではなく欠点があることも説明します。
基本的に嚢胞の周囲3mmは安全域として切除してしますのであまりにも大きな嚢胞では根の長さが残らないので抜歯もしくはかなり寿命の短い歯になってしまいます。
5年で歯が残っている確率は欧米(歯が長い人が多い場所)での結果ですが約7割なので東洋人ではさらに悪くなることが予想されます。
よくいらっしゃるのがセラミックなどの高額治療したので被せ物を壊したくないので普通治療をせずこの術式でやって欲しいという方がいます。
人それぞれ考え方が違いますが成功率を考えるとまず普通の治療を行ったほうが個人的には良いのではないかと思われます

マウスピースが壊れたら [歯科治療]

最近マウスピースが壊れてしまったという方が多くいらっしゃいます。壊れたから捨ててしまった方が多く勿体ないと思うこともしばしばです。
マウスピース自体は大きく分けてハードタイプとソフトタイプの二種類があり個人的な意見ですがハードタイプが近年の主流ではないかと思います。
ハードタイプは薄いプラスチックのような素材で修理で再使用することが出来るのでもし壊れてしまってもかかりつけの歯科医院に持参して修理可能か聞いてみてください。

歯根端切除術 [歯科治療]

当院でもたまに行いますが神経を取った歯の先端に膿の袋が出来てしまい通常であれば根管治療という歯の中の汚れを取る治療で治ります。
しかしながら治らない原因はわかりませんが稀に歯根嚢胞という良性腫瘍になってしまうと通常の治療では治りません。
その時に原因の根の先端を切り、良性腫瘍を取り出す処置を行います。

ファーケーション プローブ [歯科機器]

これはファーケーションプローブと言って
奥歯の歯周病が進行した時に用いる検査棒です。
あまり、一般的ではないかもしれませんがこれが無いと歯周病の診断に大きな差が出てくるので非常に重要な機器です。


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企業検診 [医療]

会社にお勤めの方は企業検診で歯科をすることも多いのではないか思います。
学生時代の検診と違って最近は前歯のお掃除をしてくれるところも多くなってきております。
患者さんと話すと会社の検診で掃除をしてもらったから大丈夫と思われている方が非常に多いので気になっております。
確かに前歯の歯石と着色を取れば見栄えは良くなりますが根本が治っていないと逆に歯の状態を悪くしかねません。
もうすぐ歯科医院も夏季休暇に入るころではないでしょうか。8月は歯のトラブルが起こりやすい時期ですので(私見)上半期に気になることが少しでもあれば近くの歯医者さんで一度チェックをしてもらうのも良いのではないでしょうか。

スタモ(スタディーモデル) [歯科治療]

スタモ(歯型)と歯科の世界では略されて呼称されていますが一般的ではないため当院に来院された患者さんは歯型=銀歯か詰め物するのでは?と思う方が非常に多いです。
この歯型は当院でも全員の方に取っているわけでもありませんが口の中の状態が非常にわかりやすく噛み合わせの不具合や歯ぎしりの有無、歯周病の状態など様々な情報が見て取れます。
そこから治療計画を立案し方向性を患者さんと話しながら決めていくことが多いです。
保険外の治療(自費診療、私費診療)だからやるというものではなく当院では保険診療の人の方が割合的に多いです。
かかりつけの歯科医院さんでも歯型を取りましょうと言ったら必要があるので出来るだけご自身の歯の状態を見てみても良いかもしれません

学校での歯科検診 [歯科治療]

学生の方はもう夏休みですね。学校で歯科検診で歯科医院の受診を勧められたかたもいらっしゃる頃です。
学校検診は基本的に早期発見早期治療で疑わしきは罰する(疑わしい歯は虫歯と推定する)方式で検査をしておりますので検診で虫歯で引っかかったとしても虫歯が無い場合もあります。
学生の方の歯は虫歯が進行しやすいことが多いのでもし歯科検診の紙を受け取った方は早めにかかりつけの歯科医院で精密検査をしてもらった方が良いと思います。

ポンティックの形 [歯科治療]

ポンティックとは歯を失った部分のダミーの歯のことです。
一般的なタイプとしてはリッジラップというものも挟まりづらく掃除もしやすい形で説明しない医院ではこれが該当するのではないかと思います。
その他の形としては
完全自浄型という噛むことと歯周病や虫歯になりづらいようにお掃除に特化したもの。
鞍状型という隙間はほとんどなくものが挟まりづらいが掃除はしにくい旧来多かった形態があります。

おおまかに3種類の説明でしたがもしご自身にポンティックの選択をされるときにご参考になればと思います。
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